次回モデルからのローファーの改善について

次回モデルからのローファーの改善について

マグラージュ代表の田代です。
前回のブログで、くるぶしが靴のふちに当たり、痛みを感じるお客さまについて、屋外ですでにはいた靴でも返品・返金をお受けすることをお知らせいたしました。
まだ5mm補高用インソールをお待ちいただいている方もいらっしゃいますが、返品・返金については、今のところ多くのご連絡をいただいておらず、少しだけ安心しています。

もちろん、実際にくるぶしやかかと、つま先まわりに痛みを感じたお客さまには、本当に申し訳なく思っております。
そのため、次回発売するローファーについては、いただいたご意見をもとに、かなり細かく仕様を見直しました。

上の画像は、監修の五宝さんに書いていただいた次回モデルの仕様書ですが、来月発売するモデルから製造工場も変更しております。

今回、主に変更するのは次の部分です。

1.くるぶしまわりの高さを約5mm低くします
私がはいているサイズ43の場合、くるぶしまわりの高さを45mmに設計します。
初回モデルと比べて、約5mm低くなります。
くるぶしの位置には個人差がありますが、靴のふち自体を低くすることで、くるぶしへの当たりをできるだけ減らしたいと思っています。

2.くるぶしからかかとまわりの芯をやわらかくし、位置も7mm下げます
初回モデルよりもやわらかいヒール芯を使用します。
さらに、芯を靴のふちまで入れるのではなく、靴のふちから7mm下げた位置にセットします。
これによって、くるぶしからかかとまわりにかけての足あたりを、かなりやわらかくできると思っています。

3.かかとのクッションを半分の厚みにします
初回モデルでは、かかとのフィット感を高めるために比較的厚めのクッションを入れていました。
ただ、このクッションによって足が前に押されたり、かかとまわりがきつく感じられたりする可能性もあるため、次回モデルでは半分の厚みにします。

4.つま先部分の芯も、さらにやわらかくします
つま先の形を保つために入っている芯についても、初回モデルよりやわらかい素材に変更します。
これによって、つま先まわりの当たりも、よりやわらかくなると思っています。

マグラージュを始めた理由の一つは、革靴だから多少痛くてもがまんする、という靴ではなく、最初からできるだけ痛くなりにくく、スニーカー感覚ではける革靴を作りたいと思ったからです。
今回の変更で、くるぶし、かかと、つま先まわりの足あたりは、初回モデルよりかなりやわらかくなると思っております。

次回モデルについては、完成したサンプルシューズをインスタグラムでご紹介しておりますので、そちらもぜひ見ていただけるとうれしいです。
今後ともマグラージュをよろしくお願いいたします!

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