マグラージュの誕生・開発ストーリー
マグラージュとは
マグラージュ代表の田代です。現在55歳です。
数年前、パリの老舗高級靴店で、カッコいいローファーを買ったんです。
ただ、結果は痛くてメルカリ行き・・・(涙)
昔ならがまんできた気がするんですが、年齢のせいでしょうか?
そこから「最初から痛くならない、カッコいいローファーが欲しい」と思うようになりました。

マグラージュは、スニーカー感覚ではける、初日から痛くなりにくい、やわらかい革のローファーです。
革靴らしい雰囲気はありながら、気軽にはける。
見た目はベーシックでかっこよく、革もやわらかく、ソールもラバーでやわらかく、足が楽。
ラバーソールなので、革底よりも気軽にはきやすい。
そして、すべりにくい。
そんなローファーを目指して、マグラージュを作りました。
監修する靴職人・五宝賢太郎さん
マグラージュの靴づくりを監修してくれたのは、10年来の友人でもある靴職人の五宝賢太郎さんです。

五宝さんは、自身の靴工房「GRENSTOCK」を営み、オーダーシューズの製作やシューリペアを手がけている靴職人です。
紳士靴のオーダーメイドや修理を中心にしながら、革靴、スニーカー、ブーツ、パンプス、子ども靴まで、靴であれば幅広く手がけてきました。
また、世界的なラグジュアリーブランドから指名を受け、世界最高峰の靴メゾンのビスポークや修理を任されている靴職人でもあります。
テレビドラマ「陸王」では足袋型シューズ開発の監修を務めたほか、「おやじの背中」など、映像作品における靴の監修にも関わっています。
2017年には、デンマークのシューズブランド「ECCO」が開催したレザーのワークショップ「HOT SHOP」に、日本代表として三原康裕氏と参加。アレキサンダー・ワンをはじめ、世界中から集まったクリエイターたちとともに、レザーの可能性や新しい靴づくりに取り組んできました。
さらに、ルコックスポルティフの「クラフテッドスニーカー」では開発パートナーとして、ビジネスにもカジュアルにも使える靴づくりに関わっています。
伊勢丹メンズ館の「ISETAN靴博」では、会場にミシンを持ち込み、スニーカーを目の前で作るインスタレーションを実施。伝統的な革靴の世界だけでなく、スニーカーや新しい靴づくりにも深く関わってきました。
五宝さん自身も、週に1、2足は靴を買うほどの靴好きで、革靴だけでなくスニーカーにも深い知識を持っています。

今回のマグラージュでは、単にデザインだけをお願いしたわけではありません。
靴の形、革の選定、足あたり、かかとまわりのクッション、インソールの考え方まで、細かな部分を相談しながら作りました。
革靴らしい見た目は残しながら、スニーカーのように気軽にはける靴。
そのためには、革靴にもスニーカーにも深い知識と経験を持つ五宝さんに関わってもらえたことが、とても大きな意味がありました。
なぜ、この靴を作ったのか
私は昔から靴が好きで、日本でも海外でも、これまでかなりの数の靴を買ってきました。
ヨーロッパにも年に2回か3回行きます。
老舗の高級靴は日本より少し安く手に入りますし、新しいメーカーの靴やスニーカーまで、行くたびについついいろいろ買ってしまいます。

そんな私が最近よく選ぶようになったのが、革がやわらかいラバーソールのローファーです。
革靴らしい雰囲気がありながら、スニーカーのように気軽にはける。
旅行にも、街歩きにも、車で出かける日にも使いやすい。
ラバーソールなので、革底よりも気軽にはきやすい。
ただ、いいデザインで、いいブランドになると、4、5万円から10万円以上するものも少なくありません。

いいブランドだし、いい革を使い、いい作りなのかもしれない。
ただ、手に取ってみても、複雑な作りには見えない。
素材も、特別に高価なものには見えない。
正直、もう少し気軽に楽しめる、かっこいいローファーがあってもいいのでは?と思ってました。
そんなことをなんとなく思っていた時に、パリでたまたま立ち寄った靴店がきっかけで、マグラージュが始まることになったんです。
パリで買った3足の靴
数年前、パリの老舗高級靴店で、久しぶりにローファーを買いました。

昔のように「はいて慣らせば大丈夫」と思って、がんばって靴修行をスタートしたのですが、毎回の痛みに耐えられず、結局あきらめることに。
以前は最初はきつめの方がいいと言われて、かなり痛いのを長期間がまんして、なかなか辛かったので、今回はハーフサイズアップしました。
歩いて5分くらいは調子いいのですが、そのうち痛くなってきます。
少し長めに歩くのを5回か6回くらいやったと思いますが、最後はギブアップです。
せっかくパリで買った靴なのに、メルカリ行きでした(涙)
昔ならがまんできた気がしますが、年齢のせいでしょうか(笑)
それからは、最初から足になじみやすい、やわらかい革の靴を買うことが多くなりました。

パリには去年も行きました。
ただ、いつも行っていた老舗の高級靴店には行きませんでした。
痛いしやめようと思っていても、行くと店の雰囲気もいいし、靴の見た目もカッコいいし、ついつい買ってしまうからです(笑)
そんな感じで、今回は靴を買わずに帰るかなーなんて思っていたとき、ふとホテルの近くの靴店が目に入りました。
その靴店は、少し簡素な雰囲気で、年中セールをしているようにも見えました。
何回か前を通って、靴店なのは分かっていましたが、スルーしていました。
ただ、パリでの最終日、たまたまその店の前を通った時に、ショーウィンドウに並ぶ靴が目に入ったんです。
で、よく見たら、安い割になかなか形も雰囲気もいい。
それで店の中に入ってみたら、ラバーソールの靴が手頃な価格でたくさん並んでいました。

お店のホームページのアドレスがガラスに貼ってあったので、このお店大丈夫なのかな?と思って、店内でホームページを見てみました。
フランス語のサイトでよく分からないのですが、日本語翻訳で見ると、パリで複数店舗を展開している店のようでした。
そんなら、まぁ大丈夫だろ〜ということで、靴の物色に入りました(笑)
値段はセール期間でかなり安く、日本の百貨店で買ったら3足分の値段でも1足も買えないのでは?という感じの価格帯でした。
ということで、思わずスニーカー2足とローファー1足の3足も買ってしまいました(笑)
AIに聞いていたら、五宝さんを思い出した
その日は日本に帰る日だったので、日本に帰る機内で、ChatGPTにいろいろ質問してみました。
「どんな靴店なの?」
「なんであんな値段でパリに複数店舗も出せるの?」
などなど。
すると、ポルトガルをメインに生産していて、30年以上続いている靴店なので、工場との付き合いも長く、大量発注もしていて、かなり低い原価で靴を仕入れられているから安くできるのでは、という話でした。

最初は、その靴店の代理店を日本でできないか?なんて考えていました。
ただ、私は代理店をやったこともなければ、もちろん靴店をやったこともありません。
そんな素人が考えても、パリで複数店舗を展開している靴店なら、日本の靴業界の人は当然知ってる気がします。
それでも日本にお店がないなら、何かできない理由があるんだろうな?なんて考えて、またAIにいろいろ質問してました。
そのうち、AIが「ポルトガルで日本語ができる靴工場を探してみますか?」
「日本でポルトガルやヨーロッパの靴工場とやりとりしている商社を探しますか?」
なんていろいろ言ってきて、しまいには、その商社のメールアドレスや、どんな文章を書いて問い合わせをしたらいいかまで教えてくれました。
AIすごい(笑)
そんなやりとりをAIとしていて、ふと知り合いの靴職人が頭に浮かびました。
10年来の友人である、五宝さんです。
五宝で「ごほう」と読みます。
実に縁起の良さそうな名前の男で、五宝賢太郎がフルネームです。
10年来の友人、五宝さん
五宝さんとの出会いは、10年以上前の焼鳥店のカウンターでした。
たまたま隣の席になり、意気投合して、それからまた別の時に、その焼鳥店で会ったんです。
そこで連絡先を交換して、それから時々飲みに行く関係が今まで続いています。
ご縁ってありますよね。

ちなみにその焼鳥店は、その後店主とも仲良くなり、店の移転を経て、今では私がオーナーをしています。
ほんと人生、何がどうつながるか分かりません(笑)
五宝さんと出会った頃は、まだラグジュアリーブランドと仕事をしていたわけではなかったと思います。
それが、あれよあれよと世界的な舞台で仕事をする男になっていきました。
私にとって五宝さんは、今も昔も、気を使わずに話せる友人です。
一緒に飲みに行ったり、時々、靴の修理をお願いしたり。
私自身の靴も、これまでに2足オーダーで作ってもらってます。
中国の靴工場へ行くことに
日本に帰ってから、五宝さんにメッセンジャーで連絡してみました。
2025年8月のことです。
「パリで安くていい靴がそろってるお店を見つけて、その靴店のことをAIにいろいろ聞いてたら、ポルトガル製という話だったり、30年以上も歴史がある靴店だというのを教えてくれたんです。そこからまたいろいろ質問してたら、日本でポルトガルの靴を輸入している商社とかを調べますか?とか、連絡先を調べますか?どんな文章をメールしたらいいか考えましょうか?など、送る文章のお手本まで教えてくれたので、機内で送ってみたりしたんですが・・・よく考えたら靴なら五宝さんか!と思って連絡しました(笑)」
そんな感じで連絡してみました。
すると五宝さんは、もちろんポルトガルの靴づくりについてもよく知っていました。

「ポルトガルは、ヨーロッパでも有数の靴の生産地です。イタリアやスペインのシューズメーカーでも、ポルトガルで靴を作っているところは多いと思います。僕は2、3回行ったことがあります。ただ、日本からは少し遠いので、日本で作るなら中国も選択肢になります。技術があり、高品質で、安定して出荷できる工場もあります。今度情報交換がてら飲みにでも行きませんか?」
ということで、久しぶりに一緒に飲みに行くことになりました。
そこで、靴のことや、いろいろな靴ビジネスの可能性などを話している中で、五宝さんが1か月ちょっと先に中国の靴工場に行く予定があるということを聞きました。
最初は世間話として聞いていました。
でも、私も一緒に中国について行って、工場でいろいろ話を聞けば、中国でちゃんとした靴を、もっと手に取りやすい価格で作れるかもしれない。
そんなことを考えているうちに、いつの間にか頭がいつものビジネスモードになっていました(笑)
そこで、五宝さんにお願いしました。
「もしよかったら、私もその中国の靴工場見学におじゃましていいですか?」
こうして図々しくも、私も一緒に中国へ付いていくことになったんです。
その飲みの翌日には、五宝さんが「こんな靴どうですか?」
と、デッサンを描いて送ってくれました。

早い。
そして当たり前ながら、デッサンがうまい。
そこからは私も、百貨店や靴のお店にちょくちょく見に行って、いろんな靴を買ってみたりして、靴のことばかり考えていました。
描いてもらったデッサンは、すでに中国に送っていて、現地に行けばサンプルも見られるのでは?という話でした。
何かと早いです。
そして、あっという間に中国に行く日になりました。
広州でサンプルと出会う
向かったのは、中国南部の広州です。
広州周辺には靴づくりに関わる工場や問屋街が多く、世界中のブランドの靴を手がける工場もあるそうです。

広州では、日本の大手ファッションEC企業の取締役で、中国生産のアパレルや靴を長年見てきたという五宝さんの友人と合流しました。
その方の案内で、日本の大手セレクトショップ向けの靴も作っているという靴工場へ向かいました。
工場の応接室に案内され、机に座ったら、なんとビックリ。
目の前には、完成した靴のサンプルがもう置いてありました。

靴の形や雰囲気は、五宝さんのデッサン通りの感じで、なかなかいい感じにできあがっていました。
革選びと400足のオーダー
その後、「革を選べば、より具体的な見積もりを出せるので、近くにある革の問屋街も見に行ってみましょうか?」
という話になり、革の問屋街へ行きました。
そこには、とんでもない数の革のお店が並んでいました。

私1人では、どの革が靴にいいのか、正直さっぱり分かりません。
でも五宝さんに見てもらいながら、たくさんの革の中から、なんとか納得できる6色を選びました。
どれもスエードです。
黒、ブラウン、ネイビーの定番色。
そして、キャメル、カーキ、ライトグレー。
どれも落ち着きがありながら、少し表情のある色です。

その革の切れ端を問屋街でもらえるので、それを持って、また工場に戻りました。
工場の社長は、革を確認すると、「あとはソールを決めれば、オーダーを受けられます。これくらいの値段でできると思いますよ」
と、その場でおおよその金額を出してくれました。
今日、ここまで話が進むなんて思っていなかったので、「どうしましょうかね?」
と五宝さんに聞きました。
すると五宝さんは、「品質に厳しい日本のセレクトショップの靴を作っている工場ですし、技術や管理体制もいい。さっき選んできた革の品質もいいし、これならいい靴ができそうですよね。」
ということでした。
ここまで来たら、もうオーダーするしかない雰囲気です(笑)
靴ビジネスなんてやったことはありませんが、迷わずいけよ!行けば分かるさ!
ということで、その場で400足のオーダーをお願いしました。
何よりも、五宝さんと一緒なら、カッコいい靴ができるのでは?と思いました。
これが、リアルなマグラージュの始まりなんです。
マグラージュという名前
その時、Maglageという名前は当然まだ決まっていません。
日本に帰ってから、ブランド名を決めようという話になりました。
AIにも聞いていろいろな案が出てきて、商標が取れるかどうか弁理士に何度も問い合わせをしました。
その中で、最終的に決まったのは、五宝さんが考えてくれたMaglageでした。

このロゴも、五宝さんに手書きで描いてもらったものです。
マグラージュの運営会社がガラパゴストレーディングという会社で、私の名前がMasaなので、五宝さんいわく、「田代さんとガラパゴストレーディングとともに、月日をかけて成長するブランド」
ということで、私の名前からの「Ma」
ガラパゴストレーディングの「gl」
月日経過を表す「age」
で、Maglageになったようです。
ただ、これだとカッコいいストーリーにならないので、後付けのAI案だと以下のようになります(笑)
「Maglage(マグラージュ)」という名前は、フランス語の marcher(歩く)と voyage(旅)の音を掛け合わせた造語です。
“旅するように歩く”という自由さ、軽やかさ、そして上質な時間を楽しむ感覚を表現しています。
日常の一歩も、旅先の一歩も、同じように心地よく。
マグラージュは、あなたの毎日を旅のように豊かにするために生まれたシューズブランドです。
このAI案の方がそれっぽいですが、ちょっと私のノリと違います(笑)
マグラージュは正直に商売していくことに決めています。
以前、本で読んだ、すかいらーく創業者・横川竟さんの師匠の言葉に、「商売はうそをつくな。いいものを売れ。余分にもうけるな」
というものがありました。
私はこの言葉を肝に銘じて、正直にマグラージュを運営していこうと思っています。
何にせよ、五宝さんがいろいろ考えてくれて、私の名前や会社名をブランド名の一部にしてくれたのは、すごくうれしいことでした。
少しベタな感じになってしまいますが、名前の由来は最初のものにしていこうと思っています。
マグラージュでこだわったこと
見た目から、細かなところまで。
マグラージュでこだわったのは、主に次の6つです。
こだわり① ベーシックでかっこいい形
ローファーらしいきれいな雰囲気は残しながら、気軽にはける靴にしたい。
そのために、余計な装飾は入れず、できるだけシンプルな形にしました。

革靴らしさはある。
でも、かたくなりすぎない。
普段の服にも合わせやすい。
そんなバランスを目指しています。
こだわり② 革とラバーソールの色味
スエードの色は、たくさんの革のサンプルの中から、五宝さんと一緒に何度も見比べて選びました。
黒、ブラウン、ネイビーの定番色に加えて、キャメル、カーキ、ライトグレーも選びました。
どの色も、普段の服に合わせやすいように、落ち着きがありながら少し表情のある色にしています。

ソールは、やわらかくてはきやすく、すべりにくいラバーソールです。
ヨットローファーはクリーム色のソール。
コインローファーはガム色のソールにしました。
真っ白や真っ黒のソールと比べると印象がやわらかく、カジュアルすぎず、きれいめすぎず、ちょうどいい雰囲気になったと思っています。
今後は表革や別の色の革やソールも販売予定ですが、革とラバーソールの色味のバランスは大事にしていきます。
こだわり③ 脱いだ時まできれいなベージュの内張り
靴の中は、はいている時にはほとんど見えません。
脱がない限り、人の目にふれることもほぼありません。

それでも、足を入れた時や靴を脱いだ時に、内側まできれいだと気持ちがいい。
そんな細かなところまで含めて、自分でも納得できる靴にしたかったので、内張りは落ち着いたベージュにしました。タン色とも言えるかもしれません。
こだわり④ スニーカー用のクッションインソール
革靴のインソールは、革1枚のものが多いです。
ラバーソールのローファーでも、インソールが入っていない靴は多いので、それだとクッション性が足りません。
マグラージュでは、心地よく歩けるように、スニーカー用のインソールを入れています。

厚さを測ろうと思ったらうまく測れなかったので、カッターで切ってみました。
かかと付近で約10mm、前の部分で約5mmありました。
このインソールがあると、はき心地が違います。
革靴というより、スニーカー感覚です。
こだわり⑤ 足あたりをやわらげる後ろ側のクッション
新しい靴は、どうしても靴ずれになりやすいです。
なのでマグラージュでは、もともとやわらかい革を使っています。
それに加えて、さらに足あたりをやわらげるために、靴の後ろ側に少しクッションを入れてあります。

後ろの上の部分が、少しふくらんでいるのが分かりますでしょうか。
これは、監修してくれた五宝さんのアイデアです。
足首が当たるあたりにクッションがあることで、靴ずれになりにくいだけでなく、かかとが引っかかりやすくなり、脱げにくくなる役目もあります。
こだわり⑥ エトープ色の靴箱
靴そのものだけでなく、届いた時の印象も大切にしたいと思いました。

そのため、靴箱はエトープ色にしました。
靴を取り出す前から、マグラージュの落ち着いた雰囲気が伝わればと思っています。
最初から痛くなりにくい靴にしたかった
最初のサンプル靴が届いてはいた時、形もキレイだし、いい感じでした。
ただ、30分くらいはいていると、くるぶしのところに靴が当たり、ちょっと痛くなってきました。
いわゆる靴ずれが起きやすいかかと部分は、クッションもあり痛くないのですが、くるぶしの部分が当たって痛いのです。
五宝さんによると、足は人によって全く違うので、くるぶしの高さも人によって2cmくらい違う人もいるとのこと。
足の幅や甲の高さ、足首の太さも違いますし、すべての人に合う既製靴を作るのはなかなか大変とのことでした。

ただ、自分が痛い靴はいやなので、くるぶしが当たらないギリギリの高さに、次のサンプルは下げてもらいました。
ギリギリじゃなく、もっと下げてもいいと思ったのですが、下げすぎると脱げやすくなり、それも多いクレームとのこと。
なかなか簡単にはいかないようです(笑)
それからサンプルは5回作って全体を調整しています。
ということで、くるぶしの位置が低い人は、もしかすると靴に当たるかもしれません。
かかと部分はクッションがあるので、痛くなりにくいと思っていますが、甲部分がきつい場合は、ワンサイズ上げていただくとスムーズに入るかもしれません。
なんにせよ、まだ誰もはいたことがないですし、スタートも出来ていないマグラージュです。
多くの皆さんにマグラージュの靴を見ていただきたいですし、お試しいただきたいと思っています。
もし足に合わない場合は、お気軽に返品いただければと思います。
ご自宅で試して、気軽に返品OK
マグラージュは送料無料、返品の送料も無料です。
お届けした靴は、ご自宅でゆっくり試しばきをしていただきたいです。
お店だと店員さんもいますし、私は自宅での試しばきの方が、気楽にできていいと思っています。

「サイズが合わない」
「思っていた感じと違う」
そんな時は、本当は、靴を箱に戻して送るだけ、くらい簡単にしたいと思っています。
ただ、それだと倉庫側で誰の返品なのかを把握するのが難しい、ということでした。
そこで、いろいろ調べた中で、できるだけお客さまの負担が少ない方法として、ヤマト運輸の返品サービスを選びました。
返品のお手間は発生してしまいますが、ご自宅への集荷も可能ですし、ヤマト運輸の営業所やコンビニエンスストアへの持ち込みでも大丈夫です。
本当は、返品期間ももっと長くして、最終的には30日以内くらいまで広げたいと思っています。
ただ、マグラージュはまだスタート段階で、在庫数も多くありません。
返品期間を長くしすぎると、その間は在庫が戻るかどうか分からず、他のお客さまにご案内しにくくなってしまいます。
申し訳ありませんが、まずは商品到着後7日以内にご連絡をお願いいたします。
室内での試しばきのみで、屋外で使用されていないものに限り、返品をお受けします。返品送料もマグラージュが負担します。
返品方法は、商品に同梱する案内に沿って、できるだけ分かりやすくご案内いたします。
最後に
マグラージュは、まだ始まったばかりの小さなブランドです。
見た目はベーシックでかっこよく。
革はやわらかく。
足あたりはやさしく。
でも、ただ楽なだけの靴ではなく、靴好きの人にもちゃんと見てもらえる靴にしたい。
そんな思いで、五宝さんと一緒に形にしてきました。
ぜひ、ご自宅でゆっくりお試しいただければと思います。